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『童夢』(どうむ)は、大友克洋作の漫画。「アクションデラックス」(双葉社)などに1980年から1981年にかけて4回に分けて発表された。1983年8月18日単行本発行。第4回日本SF大賞受賞。小説以外の作品での同賞初受賞作品。 舞台 団地のモデルは埼玉県川口市の芝園団地 警察署は旧川口警察署の庁舎 非常に緻密な描き込みが特徴。単行本化の際に大幅な加筆がなされている。 == あらすじ == とあるマンモス団地内で変死事件が連続して発生。警察が捜査を進めるも手がかりは一向に掴めず、担当の刑事部長までが不可解な死を遂げてしまう。そんな中、一家で団地に引っ越してきたばかりの特殊な能力を持つ少女「悦子(エッちゃん)」は、団地内に住む老人「チョウさん」が超能力を悪用して殺人を行っていることに気付く。少女と老人、超能力者2人の対決はやがて団地全体を巻き込む惨事へと発展していくのだった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「童夢 (漫画)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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